「滝本洋子の胸の中から湧き上がってきた言葉」
2007年12月の言葉
「調和について」
2008年1月の言葉
「自分を愛することの大切さ(自己尊厳)」
2008年2月の言葉
「謙虚であるということの意味」
2008年3月の言葉
「オーケストラ」
2008年4月の言葉
「私は愛」
2008年5月の言葉
「ウツについて」
2008年6月の言葉
「真実」

2008年7月の言葉
◆「自分の真理を生きる」

Q:小さな私
A:大きなわたし


大きなわたし


「あなたはそのままでベストなのです。

人の意見にまどわされた時、ベストの状態がくずれてしまいます。


自分の中の真理を生きてください。



わたしはだれよりもあなた(私)のことを知っている存在です。    

なにがあなた(私)にとって最善かだれよりもよく解かって

こうしてインスピレーションを送っています。

自分の中の真実だけに耳をかたむけてほしいものです。      



これからまだしばらくは沢山の存在たちのメッセージが    

この地球上にもたらされることでしょう。      



その中でなによりもしっかりと自分の真実を聞き、    

生きることが大切になってきます。      



それぞれが、それぞれの立場、環境、学びによって    

真理と、この世で実行することが異なります。      



ある人はだれよりもだれよりも自分にきびしくあることを学ぶ    

必要があり、そのために今世ある人は、

「自分にきびしくあれ」と人に説くでしょう。
     


またある人は、他人に自分をささげることを学ぶ必要  

がある人は、それを真理としてみんなに説くでしょう。      



たとえ、どんなに有名な人の言葉であろうと、    

その人の言葉が、自分の魂の中に響いてこなければ    

それは、あなた(私)の真理ではありません。      



どんなに名が売れていようと、それは全く関係ありません。    

自分の魂の叫びを信じて良いのですよ。    

惑わされないでください。



まず、自分の魂がはなにを一番必要としているか考えてください。      



自分をだれよりも愛することが必要なのですよ。    

それをあなたは(私)は今生で学ぶこともまた

目的の一つなのです。      



今あなた(私)と同じ真理を必要としている人がこの世には    

多すぎるのです。


自分を愛することはなにものにも替えがたい人間としての

基本の基本です。

それが土台になり次ぎがあります。

そこのところが満たされ、はじめて人々のために、自分を

とりあえず脇に置き人々のために尽くすことができます。



まず、自分自身が救われなければならない人たちがこの世に

大勢いるのです。

自分の真理をためらわず生きてください。」


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